小田原市議会 2022-09-16 09月16日-04号
「水を治める者は国を治める」という言葉があるように、私は以前から、国を治める上では水を治めることが、根本的な国家の大計であると考え、酒匂川の護岸強化のため、現状の堤防の高さを2メートル以上かさ上げし、左岸、右岸に幅員10メートル程度の強固な堤防道路を備える必要があると訴えておりますが、ただ、こうしたハード対策は一朝一夕にできるものではなく、そうであるならば、市民の命を守るため、避難を確実なものにすることが
「水を治める者は国を治める」という言葉があるように、私は以前から、国を治める上では水を治めることが、根本的な国家の大計であると考え、酒匂川の護岸強化のため、現状の堤防の高さを2メートル以上かさ上げし、左岸、右岸に幅員10メートル程度の強固な堤防道路を備える必要があると訴えておりますが、ただ、こうしたハード対策は一朝一夕にできるものではなく、そうであるならば、市民の命を守るため、避難を確実なものにすることが
国内外において、漁港、堤防、道路など、人工的な構造物を海周辺に設置することで、漂砂の流れが変わってしまい、周辺の海岸侵食が進む事例が多発しています。そこで、昨今では、人工物などの影響によって減少した砂浜に、ジェットポンプ式サンドバイパスによって砂礫を送水する事業が主流となりつつあるようです。 こちらの映像を御覧ください。 〔議場モニターへ資料投影開始〕 こちらは静岡県磐田市福田漁港です。
西側からそこの堤防道路に入っていくのが144台。ここで1時間で約960台がそこを通っていく。その間、右左折があるけれども、実はここは信号がありますので、とてもきれいに流れていました。それから、その場所からもうちょっと北側に行って、下依知方面と書いてある看板のあるところですけれども、圏央道の真下の交差点も計ってみました。ここは南から北から西からということで840台でした。
第1工区の区間のうち、今年度につきましては、河川堤防道路沿いに延長178.3メートルの補強土壁等を施工するものであります。
さらに、陳情書にある下依知の開発許可に忖度はあったのか、との質疑があり、理事者から、下依知の開発は6メーターの道路に接しており、並行する9メーターの堤防道路と前面の6メーター道路が一体とするような連絡部分があり、堤防道路から直行する形で敷地が設定されている。幅員としては9メーター以上の道路幅員での道路設定がされているため、開発審査会に事前に諮り、了解を得た形となっている。
42 ◯許認可担当部長 この件ですけれども、先般の本会議の中で私のほうで御説明させていただいたのですけれども、この道路の開発当時においては市道認定されて、6メーターの道路に接するような形で前面道路があるんですけれども、その先に堤防道路の9メーター道路がありまして、そこから、その6メーターと一体するような道路形態をなす連絡部分があります。
先ほど課長代理が申し上げたように、堤防道路の上を市道として再整備をするということが市の役割ということになります。その内容は、大きなところでいけば、車道を円滑に人が歩けるようにということで舗装したり、あと、先ほど周辺への配慮ということでお話がありましたが、見づらいような形でプライバシーの保護ということでフェンスを設けたりということもあります。 あと、大きな課題というお話もありました。
それと、ここに並行して走ります幅員9メーター以上の道路、これは堤防道路になるんですけれども、ここから前を走っている6メーターに直行する形で、9メーター以上の幅員で、これは道路の拡張部分が接続されております。
275 ◯二宮卓昭道路部長 金井橋から奨学橋の間の堤防道路、市道J-131につきましては、平成16年度におきまして、道路の整備を行っておりますが、経年劣化による舗装の傷みを確認しているところです。また、新井議員がおっしゃるように、通学路でもあることから、関係機関や地元自治会と調整しながら、早期に対策を講じ、安心・安全な道路空間の形成を図ってまいります。
現地のところでは、相模川の堤防道路、これが幹線道路の位置づけでございます。下依知の物流倉庫ができているところは、その堤防道路からさがみ縦貫道路をくぐった先に物流倉庫が立地したということで、直接幹線道路に面していないのではないかというような趣旨のものだと思われます。この件につきましては、堤防道路は当然9メーター以上の道路がございますので、対象幹線道路となります。
その沿線の堤防道路沿いは、耕地整理された水田があるわけですけれども、水田は文化財がありません。砂利も採掘していますし、開発しやすい。耕地整理もしてありますので、区画がしっかりしている。出口は、堤防道路の下依知入り口だけです。大型車が出入りできますけれども、ここは1か所だけで、まさに巾着状態の首根っこの部分になっています。
また、ハード対策として、日降雨量355ミリメートル以上の降雨への抜本的な対策が必要と考えておりますが、私がここで提案したいのは、いわゆるスーパー堤防のように、堤防天端の幅員が10メートル程度で、さらに現状の堤防高さを2メートル以上にかさ上げし、左岸、右岸にしっかりとした堤防道路や遊歩道を整備する大胆な取組を、第6次小田原市総合計画に位置づける必要があると考えますが、市長の見解を伺います。
あるいは堤防道路もしかりです。信号機のないところにみんな出ていくのですね。 ですから、セーフコミュニティ認定都市なんて言っているけれども、全く基本ができていないのですよ。結局、交通安全施設は後追いでつける、これも結局、地元要望になってくるのです。行政の主体性が全然見られない。
そこで道路管理者にお伺いしたいのですが、本年6月の一般質問で、井上敏夫議員から、(仮称)相模三川緑地計画がある堤外地に出入りができるようにというか、堤防の入るところに、堤外地へ下りるところがあるのですが、そこの堤防道路に歩道がついています。そこの切下げ工事について懸念をしているお話の問題提起がございました。
292 ◯田口孝男副会長 新たに用地を取得して、既存の市道を拡幅して、そちらに入っていくような計画になっていると思うのですけれども、現状、堤防道路が当該のふれあい公園に行くのに、既に皆さんそこを利用してこの公園に行っている堤防道路がございますが、この活用についての考え方についてどのようにお考えでしょうか。
続きまして、緑ケ丘幹線、相模川旧堤防道路、横須賀水道路線、宿愛甲片町線、妻田中荻野線、市道F-232の6路線につきましては、事業に着手するとともに、引き続きあつぎの道づくり計画に位置づけてまいります。
しかし、県が管理しております小鮎川の堤防道路を村道として整備し、活用させていただければ、一部区間において、周回できる道路となり、利便性も大きく向上しますので、今後は、現道の拡幅改良も含めた新たな土地利用や、地域の皆さんの利便性向上の観点から、道路整備計画の検討も重要であると考えております。
次に、2点目の両岸の堤体を整備して、健康道路で観光道路にしたらどうかについてですが、議員御提案の渋田川の堤防道路のうち、左岸側の新大縄橋から玉川橋の全線及び右岸側の新大縄橋から中原橋の区間や立堀親水公園付近など、多くの区間で河川管理者の神奈川県と協定を結び、市道として認定をしているため、道路管理者である平塚市が整備すべきものと考えております。
319 ◯松本樹影委員 ここの場所は、市道認定されている市道と荻野川沿いの堤防道路と入り組んだ場所で、結構複雑な地形だと了解している場所かと思いますけれども、ぜひ改善していただいて、よりよいものになっていただければと思います。